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【長崎県諫早市の相続相談事例】相続で本当に怖いのは「税金」よりも家族間トラブル

少しずつ春の気配を感じる季節となりましたが皆様はいかがお過ごしでしょうか?
こんにちは!住まい∞Labo 株式会社Richの那須井です!
本日の記事は、長崎県諫早市にご在住のお客様からお問合せを頂き、面談を行なってきた内容を皆様にお伝えしたいと思います。
では、早速本題に入ります!
〜A様のご相談〜
相続のご相談を受けていると、最初に聞かれることはまずこれです!
「うちは相続税がどのくらいかかりますか?」
「節税できる方法はありますか?」
という“税金”に関するご質問です。
もちろん税金は大切です。
特に不動産や預貯金を多くお持ちのご家庭では、相続税の試算は避けて通れません。
しかし、これまで数多くの相続案件に関わってきた中で強く感じるのは、
本当に大きな問題になるのは、税金よりも“家族間の感情”である
という事実です。
・「自分は親の面倒を見てきた」
・「兄は何もしていないのに取り分が同じなのは納得できない」
・「不動産を売りたくない人と、現金化したい人がいる」
こうした“感情のズレ”が、時間とともに大きな溝になってしまうケースは少なくありません。
実際、相続がきっかけで兄弟姉妹の関係が疎遠になることもあります。
税金は数字で解決できますが、感情の対立は簡単には解決できません。
今回、A様から言われたことは、
「財産はある程度あるがゆえに、家族が揉めることが一番心配です。」
不動産も預貯金も相応に保有されており、相続税の可能性もあります。
しかしお客様が最も気にされていたのは「税額」ではなく、
“家族の関係を壊したくない”
というお気持ちでした。
なぜ“税金対策だけ”では不十分なのか?
相続対策と聞くと、
-
節税
-
生前贈与
-
不動産評価減
-
といった話が中心になります。
しかし実務よくあることは、
-
不動産の分け方で揉める
-
配偶者に偏らせた結果、二次相続で問題になる
-
子ども世代で共有状態になり対立する
といった問題が頻繁に起こります。
特に地方では土地割合が高いため、「平等に分けられない」という問題が顕在化しやすいのです。
当社がご提案したのは「遺言書」の作成
今回のお客様にまずご提案したのは、
✔ 公正証書遺言の作成
遺言の作成理由は以下になります。
-
分割方法を明確にできる
-
家族会議の負担を軽減できる
-
想いを文章で残せる
-
紛争リスクを大きく減らせる
遺言は「争族対策」の基本であり、最も効果的な方法の一つです。
また、作成する際にはご家族や当社などの第三者を交えお話する必要もあります。
ただ作成したらいいわけではありません。専門知識も必要です。
一人で悩まず、まずは信頼できる第三者(当社のような業者様)へご相談させる事をお勧めします!
本当に考えるべきは「二次相続」
多くの方が見落としがちなのが、二次相続です。
一次相続で配偶者に多く相続させると税金は抑えられることが多いですが、
- 基礎控除が減る
- 子どもだけの相続になり税額が増える
- 不動産の共有問題が起きやすい
といった問題が生じる可能性があります。
だからこそ、
✔ 税金
✔ 分割方法
✔ 家族関係
✔ 将来の承継
をトータルで設計する必要があります。
相続対策の正しい流れ
当社では以下の流れで進めています。
-
財産の全体把握
-
家族構成・関係性の整理
-
一次・二次相続の税額シミュレーション
-
分割パターン比較
-
最適解の選択(遺言・信託等)
「節税が正解」ではありません。
ご家族にとっての最適解を一緒に探していくことが大切です。
次回は、より具体的な数字を用いたシミュレーションに入っていく予定です。
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当社では現在、相続で後悔しないための実践本を無料プレゼントしております。
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この本では、
◯相続で揉める本当の理由
◯不動産相続の落とし穴
◯二次相続の考え方
◯遺言の活用方法
をわかりやすく解説しています。
「まだ大丈夫」が一番危険です
相続は“起きてから”では遅い問題です。
✔ 家族が揉めてほしくない
✔ 不動産の分け方が不安
✔ 二次相続まで考えたい
という方は、ぜひ一度ご相談ください。
本のお申し込みとあわせて、お気軽にお問い合わせください。
将来の安心は、今日の一歩から。
私たちが伴走いたします。


